今日は朝霞の病院新築現場の基礎コンクリート打設工事。
コンクリートの品質って、どお検査するか知ってますか?
現場ではこんな感じにやってます。
まずは現場に来た、ミキサー車から生コンを
そうしたら各測定器具の中にコンクリートを入れます。
検査員さんが持ってる棒!! この棒でつつく回数も決まってます。
そしたら筒をスッポンって、
あら、山が崩れました・・・
ってこの崩れた高さも検査の一つなのです。(スランプ試験)
白い筒は試験体の採取です。コンクリートの強度が出てるか時間が経ったら
つぶして本当に強度があるかを確かめるものです。
(普通はコンクリートの強度が出るのに4週間かかります。)
最終的には看板に書いてある内容を全て計測します。
コンクリートの温度なんかも計ります!!
こうして建物の基礎が出来ていきます。
大事な建物が乗っかるのに強度が無い基礎なんて>*0*<
嫌ですよね~