川口市伊刈にある伊刈町会会館のリフォーム事例です。
この町会会館はもともと畳とカーペットでしたが、高齢化によって座るのがつらいという方が増えてきていることから、床をフローリング化し、机と椅子を設置することになりました。
また、蛍光灯の照明も暗くなっており、誰も交換することができない状況になっていたことから、寿命の長いLED照明に交換することになりました。
畳からフローリングへ
畳を取り除き、フローリング化を進めます。
抗菌複層ビニール床を貼りました。病院や高齢者施設等に使われている床で、汚れに強く、土足で上がっても大丈夫という代物です。飲み物をこぼしても染み込むことがなく直ぐに拭き取れます。
照明をLED化
元々の照明は蛍光灯でしたが、このように変な色になっていたり、くすんでいたりします。
これをLED照明に置き換えていきます。初期費用はややかかりますが、寿命が長くなるため交換をする必要がなくなり、利用者の高齢化にマッチする方法です。