埼玉県川口市のM社様におけるトイレリフォーム事例です。
和式トイレから洋式のトイレにリフォームしました。配管工事も併せての工事でしたが、臭いの原因ともなる排水溝を塞ぎつつ、掃除がしやすい床素材の選定に気を配りました。
リフォーム前
昔ながらの和式トイレで、一定のメリットはありますが、既に一般家庭をはじめ多くのトイレが洋式になっており、外国人従業員も増えていく現状では、不満の声が出てきてしまう状況です。
また、水の使用量も約20リットルと、洋式、特に節水型のトイレと比較すると数倍の水を消費することになります。
リフォーム中
和式トイレは一段高い構造になっているため、タイルに当たる部分をすべて解体する必要があります。その上で配管をしなおして、床と壁を貼りなおすという作業が必要になります。
リフォーム後
今回はタンクありのオーソドックスなタイプが選択されましたが、寒い冬においては温かい便座は助かりますし、ウォッシュレットもついていますので清潔に利用することができます。